スタッフ紹介

監督 齊藤博久

(桐蔭学園高校→日本大学→水戸短期大学附属高校監督)

桐蔭学園高校では副主将・捕手として活躍、春選抜に出場経験をもつ。日本大学では捕手、学生コーチ。卒業後、水戸短期大学附属高校監督に就任。直後の県大会で準優勝。平成13年にはチームを春選抜に率いる。


コーチ 関大輔

(桐蔭学園高校→明治大学→プリンスホテル→鷺宮製作所)

桐蔭学園高校では遊撃手として活躍し、3年時は主将を務めた。2年連続で甲子園出場。明治大学では3、4年時に神宮大会2連覇を経験。プリンスホテル、鷺宮製作所では都市対抗6回出場の経験をもつ。2008年から本学コーチに就任。


コーチ 口羽宏和

(青森山田高校→桐蔭横浜大学)

本学3期生。キャプテンを務め、チームを明治神宮野球大会に導いた。2014年から本学コーチに就任。


主将・副主将 紹介


◎主将/上田 甲(4年/橘学苑)

◯副主将/青柳 諄(4年/西日本短期大学附属)

◯副主将/加田 拓哉(4年/帝京)

◯副主将/鈴木 蓮(4年/作新学院)



部員

部員は約140名の大所帯で活動している。

野球部寮から通う部員が大多数を占めるが、実家から通う部員もいる。

学業との両立をはかりながら、全員が4年生の秋まで練習に取り組む。


練習

練習場は桐蔭学園高校との共同使用のため、大学野球部は午前中に全体練習をすることが多く、授業の空き時間などを利用し、自主練習に励む。
公式戦の前になると、練習メニューに「応援練習」が取り入れられ、公式戦での迫力ある応援にも力を入れている。


OBの活躍

3期生の東明大貴(2012年卒→富士重工業)が、2013年ドラフト会議にて、

オリックス・バファローズから2位指名を受け、本学OB初となるプロ選手となった。

また、5期生の横山弘樹(2014年卒→NTT東日本)が

2015年ドラフト会議にて、広島東洋カープから2位指名、

8期生の齋藤友貴哉(2017年卒→Honda)が2018年ドラフト会議にて、

阪神タイガースから4位指名を受けた。

12期生の渡部健人(2021年卒)が2020年ドラフト会議にて、

埼玉西武ライオンズから1位指名を受けた。

13期生の菊地大稀(2022年卒)が2021年ドラフト会議にて、

読売ジャイアンツから育成6位指名を受け、

新潟県佐渡島からの初のプロ野球選手となった。

14期生の吉田賢吾(2023年卒)が2022年ドラフト会議にて、

福岡ソフトバンクホークスから6位指名を受けた。

15期生の古謝樹(2024年卒)が2023年ドラフト会議にて、

東北楽天ゴールデンイーグルスから1位指名を受けた。

卒業後も社会人野球などで活躍する選手も増えている。